若石と書いて、「じゃくせき」と読みます。
足裏から膝下にかけての64の反射区を
指を使ってまんべんなく刺激していく施術法。
施術を重ねるにつれて
人間が本来持つ自然治癒力をUPさせ、
病気に強い身体をつくることができます。
また、適応する反射区を集中的に施術することにより、
今すぐ改善したい症状に即効性を発揮するのが
若石式リフレクソロジーの強みです。
若石健康法の歴史
世界三大リフレクソロジーの1つと言われ、
現在、世界50ヶ所以上の国や地域に普及しています。
若石健康法が広まったキッカケは、
1970年代に台湾在住のスイス籍の神父
『ジョセフ・オイグスター』
(台湾名=呉 若石)氏が、
自分で足を揉んで持病のリウマチによる
膝関節痛を完治させたことがきっかけとなり、
台湾全土に広まりました。
「セルフメディケーション」という言葉を
最近耳にするようになりました。
「自分の健康は自分で守る」
これは若石健康法のモットーです
早めに気づき、
足のケアをすれば予防医学になります。
若石健康法は台湾を発祥の地とし、
ヨーロッパや東南アジアを中心に
世界で普及・実施されています。
1990年、WHO(世界保健機関)より、
国際若石健康研究会の努力は
健康全般における目標を実現するものであると